こんにちわー!今週から暖かくなってきたというか、風が変わりましたね。一方で仮想通貨市場は停滞中を通り越して、みんな興味が薄れてきたみたいです・・・。というわけで今週もチャートを軽ーく見てみましょう!
ビットコイン想定通りダブルボトム形成なるか?
というわけでビットコインチャートです~。想定通り120万円で跳ね返されて100万円を下回ってきました。
予想通り120万円ラインを跳ね返されるビットコイン
とりあえずは下落トレンド内にいるようなビットコインですが、第2ポイントの120万円台をとっぱできません!やっぱり反発・・・。予想していた展開とは言え突破して活気を取り戻してほしいところでした。
ちなみに、前回はこんな感じです。

うわ~~~~ガラスの天井。気になるのは今後の展開ですが、今のところは前回同様にダブルボトムを形成する(といいな~)と考えています。


良い感じで予想通り動いています。こんな展開当たらなくていい!上げてくれ~と見えない心の叫びが耳をかすめているようです・・・。更に長期でこのチャートを見てみましょう!
長期チャートで見ても3月20日は重要
長期で見てみた場合、上昇トレンド上に一応は乗っているのが今のビットコインです。仮に、この長期トレンドに乗ると考えると、120万円で反発された今、3月15日~30日らへんで次の底にタッチ。そこから再度反発するかという重要な局面!!
そして、その期間に重要イベント「ジートォウェンティー」があります。
G20の内容次第で「ストーン」とボッシュートされる可能性もあります。しかし、G20でいきなりビットコイン(仮想通貨)が禁止とはならないはずなので「あれ?特に何もなかったね」という感じで反発上昇することに期待しています。(←出た・・「期待」って
ちなみに綺麗なダブルボトムを形成するなら、もう一度70万円台にもどってきて・・・・・・・・・・・。
いや、、、、、きれいなダブルボトムなんていらないので、ちょい下げ程度でダブルボトムを形成して3月20日で反発してほしい!
G20で日本主導のルール作りへ?
こんなニュースが入っていたのをご存知かと思います。「G20で仮想通貨規制案、日本主導で議論へ 風説流布・空売り禁止など」(https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180306/mca1803060500001-n1.htm)
産経のニュースみたいです。とりあえず、そういう動きがあるという事で話を進めますね!
これは日本政府に期待しないといけませんね。。。ちなみに「空売り禁止」は私とかは超重要だと考えています。巨額の売り仕掛けに耐えれられるほど、今の仮想通貨市場は成熟していません。犠牲者が増えます・・・・(-_-メ)
ただ「空売り禁止」はアメリカの一部の黒幕から反発されるので止めた方が・・・。ここでアメリカを敵に回すなんてやばいぜよ!
ということで日本がルール作りの手動を握るという話ですが、この国にそんな主導力があるのか分かりませんが期待しておきます<(_ _)>
ネム(NEM/XEM)も予想通り30円で反発
今週はバイナンス(Binance)の不正ログイン(解決済)の影響とかでガクッと下がりました。
そして一旦は30円で戻りました!~
長期の上げトレンド(赤矢印)と12月バブルの起点の横線(蛍光緑)を結んだところで反発する???と考えていましたがとりあえず、そこで反発。
30円を下回ったらどうなるかと・・・内心ガクブルでしたよ!
その後、3月8日(木)16:00からコインチェック(Coincheck)の記者会見があり、その中でネム(NEM/XEM)の補償が来週中を目途に行われるという発表もあり40円直前まで価格が戻り、一安心。
強気相場は、悲観の中に生まれ
「Bull markets are born on pessimism, grow on scepticism, mature on optimism and die on euphoria.」
「強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」
”Bull markets”は強気相場の事です。弱気相場はベア(Bear market)です。さて、超有名で耳にオクトパス状態の人もいるかと思いますが。。。まさに仮想通貨市場は悲観の真っ只中。
この格言はジョン・テンプルトン(上の写真のおじ様)という人のものです。第2次世界大戦に突入した絶望の世界で、長い間続いていた弱気相場が終わると考え、投資の絶好のチャンスと考えました。そして1ドル未満で買える株式を100株づつ購入して莫大な富を築きました。という話がレジェンドになっています。
本当の悲観相場で買える勇気こそ勝つためには必要!もちろん先行きを冷静に読んだ上でですが・・・。私も来週中にネム(NEM/XEM)買い増します(笑)どうなるか知りませんが(-_-メ)
これと似た話で、アメリカの株式相場の格言でこんなものがあります。
「Buy when there's blood in the streets.」
(町中が血まみれになった時こそ買い)
痛手を覆った人が多いはずの2018年の仮想通貨市場ですが、他の市場と違い3~4倍近く早く進んでいると考えれば、そろそろ・・・・
投資は自己責任でお願いいたします。
今日は以上!
それでは!