こんにちは!GW間もなく折り返しですね~。私は半分くらい仕事していました<(_ _)>
大人の力を見せて有料版のテーマにしてから初めての普段通りの記事を書きます(*^_^*)
さて、仮想通貨市場は煮え切らない展開、上がらんですよー。4月から全体的に2倍近く戻りましたし、仕方ありません。だってもう2倍戻ったら、1月の最高値に近づきますもん。さすがにそこまで市場はにぎわっていないです。
仮想通貨市場は停滞期に入るか?
さっそく、チャートを簡単に見ていきましょ!こちらのチャートは、資本金額と本店所在地がいつの間にか変わっていたとヤホーさんに指摘されていたザイフさんチャートです。
テックビューロ社の本店移動について
情報公開したほうがいいという話がありますが、非上場企業なので財務資料が外向けに出てこなくても別に普通なので、そこまで心配する話でもないかなと思います。ただ、ホームページは更新したほうが良いかと思いますが(;^_^A
ビットコインチャート分析
余談が入りましたが、チャート分析に参りましょう!
これは頭打ち!100万円のところが節目となって上げどまっているような感じです。ここから、上げるにはもう一つ上げ材料となるニュースなりが必要です。逆に悪いニュースが入っちゃうと反発されて70万円くらいまで落ちてくるかもしれないので注意。
ここを超えても130万円くらいがまた大きな壁なんですよね・・・。暫く方向感がないのでゴールデンウイークを楽しみましょう!
ICOに注意報
日本の話ではないんですが、アメリカなどの一部の国でICOの規制が始まりつつあります。すでに、アメリカ在住の人がICOに参加できないとか、参加していたICOからお金を戻さざるを得ない状況になっているなんて話もあります。
日本ではICOに関して言えば、対応を保留状態です。アメリカなどの大国がICOの規制に乗り出しているので、そろそろ「なんか怖いな~(稲川淳二風に)」って感じです。
私も一部のICOに参加しているので心配です。それも含めてICOのリスクなんですけでね、でもやっぱり心配。
日本人が参加できない場合も・・
ネム(NEM)のブロックチェーンを使った「ProximaX (プロクシマ・エックス)」というのがあるんですが、こちらは日本在住の日本人は参加できない涙
#ProximaX combines blockchain, storage, streaming and an advanced consensus algorithm to enable a rich, all-in-one platform for broader cross-industry application and decentralized app development. Learn more: https://t.co/1jRrRdzICc
— ProximaX (@ProximaXio) March 22, 2018
こんな感じで、いわゆる先進国でICOに対しての規制というか、参加自体を運営側に断られることも増えてきました。ちょっとばかり、今後は気を付けたほうがいいかもしれません。
日本でサービスしている仮想通貨も注意
そんなに心配はしていないのですが、ICO規制の流れで、日本の「仮想通貨交換業者」として認められていない業者や団体がサービスを展開している場合は、注意が必要です。
身近なところだと「ALIS」です。先週位にベータ版のリリースを行っています。わたくし北国も記事をチマチマと投稿しています。たまーにですが、
ベータ版はこちら↓
何が問題って、4月30日に「いいね」の数に対してALISトークンが発行されたんですよ!私もちょっとだけALISトークンが付与されていました。それで思ったんです。「これって金融庁さんが黙ってないのでは・・?」
(;´∀`)
ちなみに「ALIS」よりもやばそうなのが、Huobi(フオービ)。多分、アウトです。
アウトっていうのはダメな取引所とかって言いたいのではなく「バイナンス」と同様に突然違法業者にされる可能性があるってことです。
だって、日本人向けに営業して、YouTubeで日本語の動画(←結構ためになります)流してるんですよ。。。"(-""-
そんなこんなで、こういった業者に突然金融庁さんが、仕掛ける可能性もありますのでその時は注意です。
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なぜ金融庁がバイナンスを名指し警告したか
「無登録で仮想通貨交換業を行う者について、事務ガイドライン第三分冊:金融会社関係16・仮想通貨交換業者関係Ⅲ-1-4(2 ...
Huobiに関して言えば、バイナンスがマルタ島に移転してから今まで以上に日本営業に力を入れ始めて、なかなか状況を読んでマーケティングしているなという印象です~
という感じ今日は以上!
それでは!