遂に上半期最後の月になりましたー!仮想通貨市場で蔓延っていた上がる上がる詐欺が実現せずに、ついに一年の折り返し地点・・・。とりあえずチャート!
ビットコイン80万円の攻防が続く今後の見通しは?
チャートはこんな感じです。さて、ビットコインは80万円ふきんで戻りましたが、今後はどうなるか。
仮想通貨市場 6月は若干の上げ?
現在のチャートですが、長期のサポートラインに上手ーく乗って反発したと見て良い・・?という状況です。
ここから少し上に上昇を期待したいところです。さて、仮に上昇したところで、どれ位上がるのかというと、まあいって100万円くらいでしょう。
上の黄緑矢印のくちばし持ち合いみたいになっているようにも見えます。なので仮に6月に上昇しても100万円くらいがてっぺんと読んだ次第です。
う~ん。微妙なところです。
80万円を割って下落が続いた場合
80万円を割った場合、下は65万円前後、上は120万前後の青枠内のレンジ相場?と見ることも出来ます。上が120万円って今となっては高すぎますが・・・。
なのでこれから下げが続いた場合65万円前後を視野に入れていきましょう。
材料なき仮想通貨市場の今後
材料がないとか言うと怒られそうです。日々色々なニュースが舞い込んできている仮想通貨市場ですから。
ただ、それにしても市場を動かすレベルのビッグウェーブはまだまだないですし、大きな方向感が生まれるような情報もあまりありません。
何日か前の投稿で載せているチャートなのですが、チャートの動きに方向感がないというか、動きにも活気がないというか・・・。
みんな「待ち」。流れが変わるの待っている。そんな状況なんだと思います。今後コインチェック(Coincheck)のサービス全面再開やその他もろもろの取引所がオープンされて、日本国内の顧客の動きが活発になれば、もうちょっと方向感が生まれた相場になるはずです。それまでは「待つ」という感じです。
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今週の気になるニュースなど
それでは一気に行きましょう!
6月中にも金融庁複数の仮想通貨交換業者に対して業務改善命令を出す?
⇒ なんだかんだ仮想通貨交換業者として営業している取引所は、大体改善命令が出されれるんじゃないのか?と思ってしまう次第です。
コインチェック(Coincheck)、6月中にサービスの全面再開へ
⇒色々な取引所を触っていますが、国内の取引所だとやっぱりアプリの使いやすさがトップレベル。海外も含めても十分に戦える使いやすさです。(手数料が高いですが)
マネックスの松本社長といえば、ゴールドマンサックスの最年少役員(確か30歳くらい)になったほどの実力者です。私は、松本さんの経営手腕に期待しているので、コインチェック(Coincheck)のリソースを最大限活用してサービスの拡大、アメリカ進出を成功させてくれると考えています。
少なくとも、国内のトップレベルの仮想通貨交換業者に再臨するのは間違いないだろうと考えています。ちなみに、ビットフライヤー(bitFlyer)の加納社長もゴールドマンサックス出身なんですよね・・。
舞台を仮想通貨市場に移した「ゴールドマン 対 ゴールドマン」の熾烈な闘い。楽しみです(*^_^*)
あ、後、携帯のアプリでネム(NEM/XEM)のチャートみると下に突き抜ける現象を早く治してほしいです。縁起が悪い!(笑)
イタリアに続きスペインの政権交代
⇒ この政権交代が失敗に終われば、ヨーロッパ全体の情勢が一気に悪化しそうで5年前を彷彿とさせます。
という感じですかね?6月は節目となる1カ月になるかと思います。ちなみに、下落基調が続いていた相場でネム(NEM/XEM)が28円くらいに戻ってきました。仮想通貨市場ではネム(NEM/XEM)・リップル(XRP)が殿(しんがり=先陣)を務める印象があるので、梅雨時の上げに期待したいところです!
上に乗せたヨーロッパ関係は数日前に投稿した記事で確認してね!↓↓
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【イタリア政局不安で5年前の再来?】仮想通貨市場が資産の逃げ道になるか?
こんにちわ~!平日に連荘で投稿します、残業後の一本、おつきあいください<(_ _)> イタリア政治不安で国債 ...
というわけで今日は以上!
それでは!