こんにちわー!私がイチオシしているネムさん(NEM/XEM)が、ハッキング被害のせいで他のグッドニュースとか楽しみなニュースとか、色々埋もれちゃって・・・・"(-""-)"
という事で、勝手に2018年からあったネム(NEM/XEM)のニュースをまとめてみようかと思います!ネム(NEM/ XEM)のため、ひいてはネムホルダーの私のため!笑 というわで早速行きましょう!
【2018年1月~2月初旬】ネム(NEM/XEM)ニュース
2018年1月からのネム(NEM/XEM)と言えばやっぱりハッキング被害で一躍有名になってしまいました。。。悲しいです。こんな形で有名になるなんて。。でもこれからこのマイナス印象を払拭する活躍と発展を期待しております!
※注意:この記事内ではネム(NEM)と その通貨単位ゼム(XEM)を区別せずにまとめてネム(NEM/XEM)と表記している場面が多々あります!ネム(NEM)というパブリックチェーン(プロジェクト)に存在する通貨単位は、厳密にはゼム(XEM)です。なので価格などの話をする場合は1ゼム(XEM)と数えるのが正しいです。
【2018年1月4日】ネム(NEM/XEM)が最高値250円
2018年1月3日、まさか!お正月の三が日で1ネム(NEM/XEM)が史上最高値250円を達成しました!油断していたのでその瞬間の写真が撮れませんでした・・・。ちょうど12:00頃です!
この時は誰しもが「今年はグイグイいくぞー!」と熱狂していたはずです。ネム(NEM/XEM)に限らず、リップル(XRP)等も一気に価格が上がったので仮想通貨市場が全体的に活気づていました!
【2018年1月16日】中国大手取引所 Huobi に上場!
2018年1月16日より中国の大手取引所「Huobi」でネム(NEM/XEM)の取り扱いがスタート!
上場記念として、ネム(NEM/XEM)に関するクイズ企画!正解すればボーナスが貰えるなどにぎわいましたね!
「Huobi」は「フォービ」と読みます。日本のSBIホールディングスと提携したことで有名で、取扱通貨もかなり多い!ネム(NEM/XEM)への入り口が新たに誕生したことで、資金の流入が期待されましたね!
【2018年1月26日】ハック被害 ネム(NEM/XEM)が流出
日本で仮想通貨を保有している人なら知らない人はいないだろうレベルの大手。コインチェック(Coincheck)でまさかのハッキング被害が起こりました。
取引所のセキュリティ対策がなされておらず、被害があった当時のレートで約580億円のネム(NEM/XEM)が不正に流出しました(盗まれました)。
特に、この問題で話題になった事を羅列していきます!
・ネム(NEM/XEM)自体の問題ではない
・したがってハードフォークはしない
・「マルチシグ」などの技術等の理解が広まる
・ホワイトハッカー(ミズナシさん) 流出ネム追跡で話題に
・ネム(NEM/XEM)のコミュニティの強さが再確認される
・ネム(NEM/XEM)が世間的に認知され始める
流出したネム(NEM/XEM)は、ダークウェブで設立された取引所で売買されるなど、現在でも問題は解決していません。更に、そのサイトで日本人が盗まれたネム(NEM/XEM)を売買してしまい、警視庁に事情を聴かれているようです。
安易なノリで、流出したネム(NEM/XEM)を売買するのはやめましょう。何かあればすぐに連絡を!
【2018年1月28日】NEMミートアップ in 東京 開催
2018年1月28日に東京でミートアップがありました!
ネム財団の副代表 Jeff McDnald さんが登場して、質問に答えてくれる場面もありました!
噂によると「ハーベスト」の最低保有数(1万XEM)を改定する余地があるといった話もあるようです。ただ、今現在は「カタパルト(Catapult)」の準備が最優先といった雰囲気でしょうか。
ちなみに、ネム(NEM/XEM)に関するミートアップやイベントは世界中で行われています。ドバイ(UAE)、ジャカルタ、クアラルンプールやコロンビアなどなど(もっと多くの国で催されています)!
【2018年2月2日】ネム(NEM/XEM) バーレーン王国進出!
バーレーン王国のフィンテック企業Sadad(サダード)とネム(NEM/XEM)が協力体制!
Sadad(サダート)はUAEに拠点があるネム(NEM/XEM)チームとタッグを組むそうです。UAEはアラブ首長国連邦です。Sadad(サダート)はバーレーン王国の中央銀行の認可を受けて決済サービスを提供する将来有望なフィンテック企業です。
法定通貨でネム(NEM/XEM)が購入できるサービスの提供も目指しているらしいですよ!
その他!
2018年1月にはネム(NEM/XEM)のグローバルハッカソンが開催されていました。「ハッカソン」は、エンジニアなどがチームを組み アイデア・開発などをチームで競い合う大会みたいなものです。そういった大会みたいなのをIT業界とかでは「ハッカソン」と呼んでいる感じです。
こんな感じでネム(NEM/XEM)は、ものすごい勢いで開発や普及が進んでいます!すごく楽しみです。
1月は悲観的な意見が飛び交いましたが、ネム(NEM/XEM)の将来性はぴか一だと思います。今後も目が離せませんね!
といわけで第一回ネム(NEM/XEM)月間ニュースでした。もっといろいろとニュースはあるんですが・・・・紹介しきれない!お許しを!
今日は以上!
それでは!