【仮想通貨取引所の勢力図の変遷】どの取引所トークンを保有するのが良いか?

投稿日:2018年10月29日 更新日:

皆さんは仮想通貨の取引所を利用して売買をしているかと思います。

しかし、その仮想通貨取引所の在り方というのも移り変わるというもの。特に、ブームになる取引所というのは数か月おきくらいに変わります。

今回は、取引所の勢力図がどのように変わったのか。また、今後生き残りそうな仮想通貨取引所はどこなのかを考察したいと思います!

仮想通貨取引所の勢力図の移り変わり

小さな仮想通貨取引所の設立等などは除いて、おおきな存在感を示した取引所を例に取り上げていきます。

 

ビットコイン誕生期

2010年7月18日 仮想通貨取引所Mt.Gox(マウントゴックス)が営業を開始しました。

この時のビットコイン(BTC)価格は10円以下(6円~7円)です。

マウントゴックスと言えば、仮想通貨史に名を残した、あのマウントゴックスです。

2010年の設立後も順調に成長していき、当時世界最大の仮想通貨取引所へと変貌します。

 

2011年3月6日 Mt.Gox(マウントゴックス)は日本の会社に買収されます。

そして買収した人はこの人です。

この買収の結果、日本初にして世界最大の仮想通貨取引所が爆誕します。

 

そして、2014年にハッキング被害を受けて取引所を閉鎖するまで世界一の座に君臨していました。

 

ビットコイン停滞期と新興勢力の誕生

マウントゴックスが閉鎖した2014年、複数の仮想通貨取引所がサービスを開始します。

この年にサービスを展開した取引所は、現在の仮想通貨市場でも一定の存在感を示すほどに成長をします。

そして、2014年にまかれた種々は、3年後の2017年に大きな花を咲かせました。

 

仮想通貨元年:マーケティングに成功したビットフライヤー

 

2017年は、仮想通貨バブルと称されるほど仮想通貨に日の目が当たった年になりました。

その火付け役と言えば、色々とありますが、やっぱり「ビットフライヤー」でしょうか。

あくまで私の考えです。

 

なぜ、ビットフライヤーが仮想通貨バブルの火付け役かと言うと、そのマーケティングの成功が仮想通貨業界を盛り上げたからです。

仮想通貨元年

2017年は仮想通貨元年と呼ばれるほどに、仮想通貨市場が盛り上がりました。この「仮想通貨元年」はビットフライヤーが打ち出したフレーズです。

 

仮想通貨の現物とFXの利用者が一気に伸びた結果、ビットフライヤーは取引高日本一の座に昇り詰めます

しかし、他の取引所も黙ってはいませんでした。

先駆けてビットフライヤーがテレビCMを放映していたわけですが、その後を追うように2017年12月からコインチェックがテレビCMを開始します。

その結果、仮想通貨のバブル相場をさらに加速させました。

 

このように2017年の国内仮想通貨取引所は「ビットフライヤー」「コインチェック」の二強だったと言えます。

 

海外:仮想通貨取引所バイナンスが攻勢

日本国内が仮想通貨バブルに沸き立つ中、中国であの仮想通貨取引所が誕生します。

2017年7月、後に世界一の取引所へと成長する「バイナンス」がサービスを開始しました。

バイナンスは、アフィリエイトを効果的に利用して、自社サービスの展開を行います

その結果、2017年冬頃には、世界一の仮想通貨取引所へと変貌しました。

 

日本で「ビットフライヤー」「コインチェック」が台頭している中、世界では「バイナンス」が君臨するという、仮想通貨取引所の勢力図が完成します。

日本国内でも、仮想通貨取引に慣れた人は手数料が安い「バイナンス」を利用する人が続出しています。

 

二大勢力に暗雲が立ちこむ2018年

迎えた2018年1月26日。

「コインチェック」がハッキング被害でまさかの陥落。

さらに「ビットフライヤー」「Zaif」なども金融庁より業務改善命令が出されて、営業に支障をきたしました。

もともと、2017年頃から仮想通貨取引所のセキュリティを含めて、管理体制には一抹の疑問が残っていましたが、コインチェックのハッキング事件を機に、このような問題が続出します。

 

ビットフライヤーでは、本人確認を再度行うなど対応に追われます。また、入出金がいつまで経っても反映されないことなどから、顧客離れが一気に進みました

そして、Zaifは2018年9月ハッキング被害にあい事業譲渡へ

 

国内でも屈指の仮想通貨取引所だった三社が一気に衰退します。

そんな中でも海外に目を向ければ「バイナンス」が圧倒的な存在感を示しており、サービスやセキュリティ面での優位性が浮き彫りになったのもこの時期です。

 

勢力図が総入れ替えした2018年

 

  • リップル(XRP)の取引高世界一に輝いた「ビットバンク」
  • 銀行取得を目指す「リキッド」
  • 本田選手を起用した「ビットポイント」

バブル期でも着実に運営をしてきた取引所が、頭角を現してきています。

今後も流行りの仮想通貨取引所は、短期間で変わるでしょう。

しかし、その中でも投資家に根付く取引所というのは共通点があります。

  1. 使いやすい
  2. 手数料が安い

 

ポイント

この2つのどちらかを満たす取引所というのは、すぐに投資家の間で人気になります。今後、新しく登場した仮想通貨取引所は ①使いやすいか ②手数料が安いか の2つに注目です。

特に「①使いやすいか」はサーバーが強いか?なども注意してみてみましょう。

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期待できる仮想通貨取引所のトークンは?

さて、色々と仮想通貨取引所の話をしましたが、気になるのは「取引所トークン」です。

取引所トークンは、仮想通貨取引所が独自に発行するトークンです。

 

ということで「取引所トークン」で期待が高いものを2つ紹介します。

 

① BNB (バイナンストークン)

 

ここでも登場してきました。

世界一の座に君臨する「バイナンス」。そのバイナンスが発行する取引所トークン「バイナンストークン」です。

優秀な経営者・成長性への期待など今後も楽しみな取引所です。その取引所トークンはやっぱり注目株です。(ただし現在は割高感があります)

 

現行の取引所の運営に限らず、関連する仮想通貨関係のビジネスへ舵を切っています。今後の成長性に疑う余地はないでしょう。

 

② キャッシュ(QASH)

これは、日本の取引所「リキッド(QUOINE)」で取り扱っているトークンです。

厳密には取引所トークンではありませんが、同じくくりに入れてしまいます。そうではないと、日本の取引所トークンでお勧めできるものがありませんから

 

「キャッシュ」は世界で初めて行政機関が認めたICOにより誕生したトークンです。

仮想通貨取引所「リキッド」が世界中の金融市場を結び付けて、流動性を高めるためのプロジェクトにて利用されています。

この「キャッシュ」のICOを行った取引所「リキッド(QUOINE)」は現行免許の取得を目指すなど、金融市場の大改革を成し遂げる?かもしれない注目株です。

そんな「キャッシュ」は日本の取引所に関連するトークンとしては、非常に魅力が高いのは言うまでもありません

QUOINEXの公式サイトはこちら

 

いかがでしたでしょうか?

仮想通貨取引をするうえでも「取引所」は外せない要素です。今後の仮想通貨取引所の在り方なども注目していきたいところ!

というわけで今日は以上!
それでは!

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