2018年9月4日 仮想通貨取引所QUOINEX(コイン)から、新しく誕生した取引所が「Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)」です。
ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・リップル(XRP)などの主要通貨のほか、金融庁が認可したICOで誕生した「キャッシュ(QASH)」も取り扱っている大手仮想通貨取引所です。
仮想通貨取引所 Liquid by Quoine(リキッド)
Liquid by Quoine(リキッド)は、QUOINE株式会社が運営する仮想通貨取引所です。
金融庁が認可した仮想通貨交換業者です (関東財務局長 第00002号)。
公式サイトから是非登録してみてね!
おすすめ!
Liquid by Quoine(リキッド) の登録方法!
公式サイトへ飛ぶと、現在は下のようなページになります。

《新規登録はこちらから》をクリックします。
すると、下記の画面になるので、居住地国「日本」のまま、「次へ」をクリック。

登録情報を入力する画面になるので、順番に入力していきます。
- メールアドレスはログイン時に使用します。
- パスワードは「数字」「大文字」「小文字」の全てを含めたものにしてください!
住所ですが「都道府県」「市町村」「番地」「マンション名」と並んでいます。
「市町村」の欄に「○○区○○23丁目」のように、○丁目まで入れてしまいます。
次の「番地」の欄に「11‐2」という風に「番地と号」を入力します。
入力がおかしいとエラーになるので、ダメな場合は色々と入力方法をためしてみましょう!
ここまで入力したら、下のボタンを押して下さい。
入力内容の確認画面になります。
入力内容に誤りがなければ「次へ」をクリックします。
問題がなければ下の画面が出てきます!

次に、登録したメールアドレスにメールが届いているので確認します。
「Confirm my account」をクリックします。
ログイン画面に飛ぶので、先ほど設定したメールアドレスとパスワードを使ってログインしなおしてください。
「2FAを設定する」をクリックします。
※2FA は二段階認証のことです。グーグルなどのアプリを利用して、自身のスマートフォンと連動させてセキュリティを強化します。
ここで画面のカラーを変えたりできますが、設定の変更をしてもしなくても大丈夫です。
完了させると下の画面になります。
「QRコード」を読み込むか「コード」をアプリに直接入力してください。
すると6桁の数字が出ますので、スマートフォンに表示された番号を赤丸枠内に入力してください。
二段階認証を使った事がない人は、「Google Authenticator」というアプリをダウンロードしてください!
二段階認証まで設定が完了すると、最後は本人確認の書類をアップするだけです。
右上の方に、人のイラストがあるのでカーソルを合わせます。
赤丸で囲った「ステータス」が書類未提出となっているはずなので、そこをクリック。
すると下記の画面になるので「口座の認証をするにはクリック」を押します。
本人確認書類をアップロードする画面になります。
下記の通り、アップロードしてください。
- 本人確認書類1
- (本人確認書類2)
- 本人確認書類3 (スマホで自撮り)
免許証やパスポートの場合は「人確認書類1」と「本人確認書類3 (スマホで自撮り)」でOKです。
顔写真のない証明証を使いたい場合は、下記の中から2点が必要になります。
各種健康保険証(共済組合会員証)
住民票の写し
住民票記載事項証明書
印鑑登録証明書
※この場合のみ「本人確認書類1・本人確認書類2」に証明書をそれぞれアップロードします。
下記では運転免許証を例にしています。誤って「本人確認書類2」の欄に免許証の裏側をアップロードしていますが、不要です。
最後に「本人確認書類をアップロードする」をクリック。

この状態になればOKです!
あとは、書類確認が終るのを待ちましょう!
Liquid by Quoine(リキッド)の特徴は?
最後に、Liquid by Quoine(リキッド)の特徴のついて見ていきましょう!
① セキュリティ対策
- 100%コールドウォレット管理
- マルチシグ対応 (BTC・ BCH対応済)
- 出金先の仮想通貨アドレスのホワイトリスト化
- API経由での出金の禁止
- 出金依頼から完了まで4段階のステップを設定
(2段階認証(2FA)・確認メール・オフラインでの出金作業等)

② 各種手数料が無料
- 口座開設手数料無料
- 取引手数料
ココがポイント
世界初の行政が認可したICOを実施!
Liquid by Quoine(リキッド)では、日本国内で初めて(世界初)、金融庁が認可したICOとして資金調達に成功した「QASH」を取り扱っています。
「QASH」は「LIQUID by QUOINE」というプラットフォーム内で、将来的に使用できることになっている仮想通貨です。
もっと詳しく
「Liquid by QUOINE (リキッド)」が最終的に目指しているものが「総合金融プラットフォーム」です。
そのための銀行免許取得や、世界中の仮想通貨の流動性を集約しようとする新取引プラットフォーム「ワールドブック」の実現に向けて奮闘しています。
あなたも、世界で活躍する可能性を秘めた「Liquid by QUOINE (リキッド)」に登録・利用してみてはいかがでしょうか?
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仮想通貨交換業者 関東財務局長 第00002号