事納めの本日。年末最後の急上昇となりそうです。ついにリップルが200円!
2017年の初めに8円事件があってから、ついに200円。8円とか、もはや事件ではありませんでした。。
200円到達!リップルの2018年どうなる?
12月29日:リップルが急上昇を開始!
噂によると、アメリカの団体又は企業が(詳細不明)、4億5000万リップル(XRP)を購入した事がブーストの原因になったと言われています!
以下、時系列でまとめています!
お昼時!前回高値150円を突破して160円を維持!(^^♪ って感じでした。しかーし、これで止まることはありませんでした。
夜、更に価格上昇が。。。
うわーーーー!ついに来た!200円!微妙にたっちした・・・!?

その後、23時過ぎに再度200円を突破!
追記 12月30日上昇継続
リップル間もなく300円へ!
12月30日 明け方 再度200円台へ!
12月30日午前には290円台へタッチ!?
その後、午後に入り250円~260円台で推移
一度、大きな売りが入って(赤い下髭の部分)、「これで下落開始か!?」という雰囲気になったのですが、その流れを打ち壊し!250円~260円台を持ちこたえていました。
12月30日夕刻 午前中に記録した再度290円台へ!
間もなく、300円へ突入か?年末最後の大相場へ!時価総額もイーサリアムを抜いて、第3位に浮上して来ました・・。
上昇の要因・理由は?
「上げ相場だから!そういう流れ!」
色々と言えますが、今はそういう流れって感じです。ブーストの理由は4億5000万リップル(XRP)かもしれませんが、その後の流れは、そういう流れだから、、って感じです!
もともとリップルは、大きな市場で「ブリッジ通貨」として期待されているので、流れに乗って上がろうが、驚くことではありません。
さて、そうなると、2018年も価格の上昇に期待できそう!?
以前に書いたのですが、リップルの価格推移はイーサリアムに似るのではないのかなと考えています。
-
-
2019年 リップル(XRP)「価格推移がイーサリアムに似る?」
リップル(XRP)がビットコイン(BTC)と連動しなくなったという話が話題になります。 実は、イーサリアム(ETH)はビ ...
特に、眠りの時を終えて、急上昇し始めた点もなんか似ているというか、、、。イーサリアムの後を追うとなると、ここからかなり安定して上昇をするのでは?と楽観的になりそうです。後は、個別の出来事より、仮想通貨市場全体に悪いニュースが流れなければ、という条件付きです。一方でネム(NEM)は?
ネム(NEM)はリップルの後を追うのか?
ネム(NEM)がリップルに置いて行かれた感じがしますが、たぶんを追いつきます。そうネム(NEM)とリップル(XRP)は仲良しだから!
⇒【リップル80円タッチ】ネム(NEM)と仲良しは本当だった
上の記事内でも話しているのですが、ネム(NEM)とリップル(XRP)が同じ価格に落ち着くというアノマリー(根拠はないけど何故かそうなる事)があります。
前回は、アノマリーとして紹介しましたが、一応理由を付けておきたいと思います。それは、同じような価格の仮想通貨が2つあって、どちらもそれなりに将来有望、、、安いほう買いますよね・・?
まあ、普通過ぎて、は?って感じかもしれません。ただ、12月から断続的に新規参入者が増えているので、おいつ追い越されつ、かつ、材料も、将来的にはそれなりにある。
というのがアノマリー(根拠がないけどそうなる)の真実というか、理由では?って感じです。
なので、しばらくは、ネム(NEM)とリップル(XRP)の価格帯が同じように推移するかもしれませんね!
2018年に向けて気を付けたい事
2018年は、とにかく「規制」「空売り」に気を付けなければいけません。このブログでは、規制について、かなりしつこく取り上げています。最近の記事はこちらでご確認ください!
あとは、「空売り」=売りの仕掛け
機関投資家が参入してきたことで、「売りの仕掛け」が入る可能性が高まりました。そして、彼らは相場が警戒感を失っていたりする時に、仕掛けます。
そう、「暴落の仕掛け(空売り)は、忘れたころにやってくる」です。
なんとなく、上昇相場で、みんなが浮かれている時ほど狙われます。例えば、ビットコインが再度200万円とかに到達して、最高値を狙うぞ!ちょっと更新した!・・・・うわーーーーーーーって流れです。
特に、相場が過熱感を出し過ぎて、暴落の警戒感がなくなった時は要注意です。2018年は50%以上の下落が沢山発生すると呼んでおります・・・。
まあ、あまり悲観的なことを書いても、年は越せませんのでこのくらいで。
今日は以上!
それでは!