大手交換業者6社への業務改善命令がトリガーになりました。遂にビットコインが60万円台に突入です。とりあえずその辺を見ていきましょう!
遂に60万円台に舞い戻るビットコインの今後は?
ビットコインチャートです。こちらは二度目の業務改善命令を受けたテックビューロ社が運営するザイフさんのチャートです・・・・"(-""-)" という事で先週の話を振り返り。
【先週の振り返り】ビットコインどこまで下がるか?
先週はこんな感じでビットコインが下がる話をしましたね!
2週間前にも言ったかもしれませんが、60万円くらいまでは下落するのが既定路線です。今70万円で止まっているのでこのまま下げ止まってくれれば良いのですが・・。
一応、これから更に下げるとしたら60万円までは下がる位の心持でいましょう。
と先週の私が申しております。
というのも、6月に入ってから持ち合いが崩れて一気に支えが無くなったんです。

なので、下の青いバーまで下がるのかな~と適当に考えていたらそうなりました。(~_~メ)
長期での上昇展開は変わりません
おそらくこんな感じでチャートが沈む感があります。分析というか感覚です汗
まじめな話をすると、フィボナッチでこんな感じでここまでは強く意識される周辺まで来ています。60万円は前半になるとう~んって感じです。
40万円まで下がるかは微妙ですし、そうなると50万円台に突入するかな~ってところまで微妙に潜って潜水してから徐々に上がり始める!と想像。結局想像です・・。
金融庁の業務改善命令と今後
フィナンシャルサービスエージェンシーの業務改善命令が出た金曜日。
NHKの業務改善命令が出されたニュースの後に、みんなメール出してますがこれってそういう決まりなんですかね・・?
ちなみに私には金融庁が何をしたいのかが目に見えて分かるので簡単に。
現在一般的な金融機関にある金融資産はお役所が全て把握できる状態に整備されています。何かあったら金融機関にある財産差し押さえなんてよくある話です。
つまり仮想通貨でもそれと同じことがしたい・・。By 金融庁さん
とにかく、国内にある交換業者が運営する取引所にある顧客財産の情報が欲しい!ついでにその他のマネロンとか色々な整備!
やっぱりマネロンとかの対策は金融庁さんが一番気にするポイントなので其処らへんがズボラだとプンプンです。国内の取引所で不正なヤカラとの取引があるなんて事になったら金融庁のメンツは丸つぶれ。既に日本国内で2度目の事件を起こしましたが、3度目はありません。ここで整備しなければ金融庁の存在意義はないのです。
つまり、金融庁がここまで頑張っちゃう理由は
① メンツの問題・次はない
② 顧客の資産情報が欲しいな~
という感じです。まあ規模が大きくなるとこういった話になるのは仕方がないので残念がらずに応援しています。
日本人?はこうした話を聞くとオワコン認定したがりますが、これまで仮想通貨市場のフロンティアとして存在してきた取引所ばかりなので頑張って欲しいのが私の率直な意見です。
メルカリが海外市場を狙ってアマゾン・グーグルを目指す的な話がありましたが「そんなの無理に決まっているだろ。何言ってんだ」とネット上で反発を買っています。
こうした情報をどう捉えるかというのは個人の自由です。しかし、もしあなたが投資家投機家ならば、正確な情報や根拠のある判断をしたいですね。

オワコンと言われるビットフライヤーですが、FXでの取引高で見れば世界的に見ても圧倒的な取引高です。また中国や日本は依然として仮想通貨へ資金を投じている人が多いようです。
気長に自体が好転するのを待ちましょう!
取引所トークン熱も少しは落ち着いた?
FTトークンは絶賛の下げ途中です。しかし!
配当が未だに当初のペースで入っています・・・。
USDTテザーがついに100枚!(1万円相当) 全て配当分です。
バイナンスのトークンが上場したりしていますし単純にFcoinの成長が楽しみ&元手回収しているので放置しています。
バイナンスが取引所1000か所と同盟?を結ぶ的な話が上がりましたが、これFcoinとは間違いなく連携をとりそうです。←あくまで個人的な見解。バイナンスにFTトークンが上場しちゃったりして(笑) ←あくまで個人的な見解です。
ビットコインも7,000円くらいあります。暴騰と暴落が一カ月で引き起ったという事は、取引高がそれだけ大きかったという事です。その分 配当が増えますしまあいいでしょう。
ちなみにFTトークンの発行枚数が30億枚になるまで、配当の割合を80%から100%にするらしいです。対応が速いし100%配当って前代未聞です(;´∀`)。という事は100%配当は7月中旬くらいまでは続くのかな・・?
OCXというシンガポールの取引所のトークンも保有していますが、こちらも相変わらず配当があるのでちょっとだけホッコリ。ただいつ暴落するのかは分からないので何とも言えませんし、日本語・英語表示ができない、サーバーも若干重いので紹介したりはしませんが、相変わらず探せば色々とあるのが仮想通貨界隈です。
取引所トークン熱は冷や水を浴びた?かもしれませんが、まだまだ楽しみが多いので過度に落胆せず前を向いていきましょう!
という事で今日は以上!
それでは!