通りを見渡せばふと気づく、花の色から思い出す
長い時間をかけても、世間が愛想をつかせても
雪がやんで、寒さも消え、今年もあの季節が来る
あぁ春が来る
(Hysteric Blue 春より)
3月16日 ビットコインに脈が走り出す
先週から動きが消えていたビットコインチャートです!
ついに、生命のみなぎる予感を感じ初めましたね。
生命の息吹、春にふさわしい、脈を打つ感じの動き。
というわけで春に向けて動きを見せ始めたビットコインを見ていきます~。
先週の話
先週ですが、下40万円台~上44万円台までのレンジ相場的な感じでざっくりと話していました。
まあ、それ以上でも以下でもない、ほぼ動きのない感じでしたね。
というわけで先週の振り返りは以上にして、さっそく今週の動きを見ていきます。
まずはファーストステップです。
日足でざっくり見ると、アセンディングトライアングルっぽく見えます。
アセンディングトライアングルはディセンディングトライアングルの逆です。一般的に上抜ける確率が高い・・?と言われています。
下値を微妙に切り上げている感じがして一見すると上抜けそうな雰囲気がありますが、どうでしょうか。
まず、この一カ月間、ビットコイン(BTC)は価格がほとんど動かずにいました。
そんなこんなで迎えた3月中旬です。
とりあえずアセンディングトライアングルっぽい価格推移になっているので、多くの人がこの動きに目を向けると予想されます。
なので一時的に44万円付近をためす可能性があります。
さて、ここまでは誰でも言っていそうな感じの話です。
問題はその次です。

何気にこの上髭は気になっているんですよね・・。
一瞬だけ頑張ったけど、やっぱダメみたいな感じ。
なので一瞬だけ上抜けてから46万円~47万円らへんまで上昇
からの反発するのでは・・?と思っています。
というのも上値は相変わらず重いです。
ここ数カ月で2回ほど、赤丸(2つ)あたりを試しているのが分かるかと思います。
46万円~47万円付近ですね。
ここは結構、分厚い壁になっています。
間違いなく意識されます。そう考えるとアセンディングトライアングルで一瞬だけ上抜けて、その後に分厚い壁にぶつかって反発という展開が一番あり得そうだと思われます。
仮に反発されるとどうなるのか?
先ほどの展開になると、チャートは綺麗にダブルトップっぽくなります。
まあ、先ほどの展開が引き起る可能性がどれくらいあるのかなんて良くわかりませんが。。
どのみち46万円~47万円はそう簡単には突き破れません。
もっとじわじわと攻めていかないと!
今の感じだと、一瞬だけ盛り上がってやっぱダメになっちゃった・・・。というのが落ちになるのではないかと思います。
そう考えれば、46万円~47万円付近が心理的節目になる
& ダブルトップっぽい雰囲気が渦巻き・・
「売りじゃーー!!!」
そんな市場の声を聞き取る事が出来るのではないでしょうか?
ちなみに
反発されても40万円をいきなり割らずに、逆に大きなアセンディングトライアングルを形成するというパターンも考えられます。
ちょうど赤丸らへんで反発してからの~という感じ。
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視点を伸ばすと・・?
もう少しだけ視点を伸ばすと三角持ち合いです。
三角の先は5月くらいまで伸ばせるので、最長で5月くらいまでは今くらいのレンジ幅で価格が推移する可能性も十分にあります。
なのでそのくらいまでは、この持ち合いの中で動くかもしれません。
5月と言えばGW・・・。
休みの日(10連休)なので市場はダラダラ推移・・?
ちょうど持ち合いの先端くらいになりそう。
⇒休み明けにさらなる動きが!??
さらに数年感覚で見るとこんな感じ
2017年前くらいから適当に線を引くとやっぱり、まだ浮ついている感じがします。
なので、個人的な願望としては40万円は一度割ってくれた方が手を付けやすいのですが、どうでしょうか?
あまり先過ぎる予想は当たらないので、というか願望とか言っちゃっいましたしね・・。
しょうじき今のどっちつかずの状況で買い増していいのかは微妙です。
もっと後で大丈夫かと。
待つも相場なり、ですかね。
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長い時間をかけても、世間が愛想をつかせても
上の画像は去年の12月ころに想定していた価格推移です。
私の中では、セリングクライマックスが来るとかという話はあまり信用していなかったので、徐々に価格が削られてい良く感じがするみたいなことを言っていました。
↑
ちなみに他にもいろいろと予想しているので、数打ちゃー当たる!
理由としては、仮想通貨市場から人がどんどん減っていったので、仮想通貨市場にそこまで注目されていない以上、急激な価格推移は見せいないだろうと思っていたからです。
その読みはまあ、悪くはなかったです。
実際こうなりましたし。...
ただ、最近仮想通貨市場の動きも収まって来ていて、何だかんだ仮想通貨市場にいる投資家もある程度絞られた感があります。
「長い時間をかけても、世間が愛想をつかせても」
Hysteric Blue の「春」という曲のフレーズなんですが、
長い時間をかけても、世間が愛想を尽かせても、何だかんだ仮想通貨市場に人が残ったのかな?なんて思っています。
そう考えると、ここからまた市場に人が戻ってくることに期待したい今日この頃。
この曲、春になるとよく聞きます。
20年前の曲なんですが、春特有の別れと出会いの感じ、未来への新しい一歩を踏み出そうとする心情が良く伝わります。
何気に「春」というジャンルの曲で一番好きかもしれません。
最近はシティーハンター・宇宙戦艦ヤマトと話をしてきたので、たまには好きなJPOPを話しておきました。(相場関係ないです。普通に好きな曲・・)
雪がやんで 寒さも消え 今年もあの季節が来る あぁ春が来る
こういう夢なら もう一度 逢いたい
別れの季節も好きになれる
いっぱい話した思い出がひらり
いつでもよみがえらせれる
こういう夢だしもう一度懸けたい いつか・・・
春の一曲にぜひ