人は、未来を予想することに恋い焦がれた。
その予想に幾度となく裏切られ、しかし、あくなき願望は尽きることがなかった。
何度間違えれば、政界にたどり着くのだろうか。
今年三度目の逆進!
【4月6日チャート】ビットコイン大幅な上昇
先週適当にやり過ぎた結果、大きく上昇。。
人生に”まさか”はつきものですが、あっけないものです。
こんな簡単に急騰するとは・・・(-_-メ)
仕事もひと段落、まじめにチャートを見ていきます~
ちなみに先週の私は・・

もう一回46万円付近にタッチするのではないでしょうか。
んで、やっぱり反発という予想は変わらないです。
う~ん。
そうだいなフラグとなりました。。
ちなみに現在も上昇したハッキリとした原因は分からないです。
ブラジルのリラで一気に買いが入ったとか、エイプリルフールのネタで上がったとか、まあ色々と言われています。
しかし、これだけはハッキリしている事があります。
価格の変動の理由は後からついてくる。ようは後付け。
こうした変動の理由が明確な形ではない時は、おおよそその時が来たから、その時に風が吹いたから的な感じで、来るべくしてきた結果です。
今回に限った事を言えばファンダメンタルズ的な要因は後付けにすぎないでしょう。
この上昇を見てから、後悔したことがあります。
上げることを予想は出来ませんでしたが、その可能性を考えることすらしなかったことは完全なる不覚!
というのも、この上昇パターンが今年三度目だからです。
1月の私
これは今年の1月の頃のチャートです。
私的には、下抜けるだろうという確信めいたものがあったのですが・・・
今年初の逆進!
そして、2月にも・・
大局的に見ると、この先の上昇は限りがあると見ていましたが・・・
ぐはあああああ
今年2度目の逆進!
ただし
ここまで書いていうのもあれですが、この後どうチャートが動いたのかに注目すると・・
こんな感じで時差があってからの下落を伴っています。
そして、2月に私はこんな事を言っています。
この下抜けると思ったけど、急上昇して突き抜けるやつですが、2019年に入って2度目なんですよ。
この価格推移の仕方、2019年の特徴になるかもしれませんので、注意です。
自分で言っているではないか!
そして、今回の3度目・・・
【以下、カイジ風に・・】
気づかなきゃダメ!!
これはダメ!
三度目、しかも、その可能性に気づいていた。
この悪魔との勝負で、そのミスは致命的!
救えない。
おごっていた。
どうせ買い圧力が弱い、どうせ上がらない。
そんな安直な考えで、ブログを更新した結果がコレ。
もう取り戻せない、このミスは!!
<(_ _)>
アカギ「あんたはおびえている。」
目先の急騰に動揺せず、前回までの動きを考慮して今後を考えます。
今後、想定される価格推移
まじめな感じ、こんな感じです。
1月や2月は、急騰後に下落しています。
特に1月は一週間以上経過してから、時差を取り戻すように下落しています。
今回も、時間差で下落するという想定は必須です。
私がよく気を付けているのは、急騰急落後に売買しないことです。
これで上昇相場に転換だ!は安易で危険です。
長期的に見れば、下落トレンドの範疇にいることは変わりません。
実際に週足くらいまで延ばしてみると・・
ローソク足のひげ部分は、分厚い反発ラインを抜けましたが、ローソク足の実体部分はまだ、ぶつかったまま。
まあ、なんとでも言えますがまだ上昇トレンドとは言えないのでは・・?
さて、とわ言うものの、仮想通貨市場が下落トレンドに突入してから早1年半近く、
過去の仮想通貨市場を考えればそろそろ反発してもおかしくないのも、確かにそう。
1年以上買いを控えてきましたが、そろそろ・・??
とりあえず、このあたりのラインを超えるような動きが見えたら、考えを変えて、少しづつ下落のトレンドが薄れているとかも想定していこうかなと考えています。
わたしの経験則・・
こうした動きを見ると、これから追い風だ!と思いたくなるかもしれませんが、周りに動じず、状況を見極めることが重要です。
たぶん、買ったりし始めるのは、この後の価格推移を見てからでも遅くありません。
過去のビットコイン(BTC)のチャート上では、10万円以上の推移は普通であり、ここから全戻しも普通に考えられます。
ただただ、自分の見る目を信じて動くのみ。
私が常に手痛い目にあうのは、自分の判断が正しいと自信を持ってゲームに臨める時にしか相場に入らないという方針を守ることができない時だった。
カイジっていつまで続くのでしょうか・・・、零の続きも早く・・(´Д`)