ビルの隙間に2人座って
道行く人をただ眺めていた
時間(とき)が過ぎるのが悲しすぎて
あなたの肩に寄り添った
(私が1番好きなZARDの曲「心を開いて」より)
【4月21日チャート】ビットコインはレンジ相場中
2週間前に、時間差下落を予想したものの現在も依然としてレンジ中のビットコインさんです。
というか、3月以降の当たってなさが酷いですが、まあそんなもんでしょう。
4月の初めにこれまでの下落雰囲気から一転して上昇したので、ある程度の上への圧力が強いのは仕方がないです。
というわけでチャートを見ていきます=!
凄ーくべたな見方からしていきます。
上髭で60万円付近をタッチして戻されているけど、全体的に見ると上への機運があって、アセンディングトライアングルっぽい形になっています・・。
というわけで、楽観的な予想屋は教科書的に上抜けるような展開を想像しているみたいです。
まあ、展開としては確かにあり得そうです。
ただ、底から上昇していくとかそんな話はしませんが。
ここからは、私の個人的な見解です。
ビットコイン(BTC)のチャート全体の流れから見ていきます。
まず、2月の上旬の上昇から流れが変わっています。
それなりにじわじわ上げてきており、その流れが現在も続いていると見えます。
そして、この時期の特徴として、これまで見られてきた割と大き目な陰線が見られない事が特徴です。
下げ圧力が消え切った頃から上方向を目指していることが分かります。
問題はその後の展開ですが、4月2日に急上昇してから50万円台へ突入しました。
これまでなら、ここから1週間程度で下落する局面があってもいいような感じですが、50万を割る展開はありませんでした。
数カ月間かけて築いてきた上昇展開なので、それなりに地盤が強く、楽観的な見方も広がりがちです。
現在のこのチャート

一時的に上抜ける可能性は、それなりにあると考えられます。
その対象期間は5月に入るまででしょうか。
このチャートの出口はそれくらいまでに決まります(多分 (^^;))
ただし、ビットコイン(BTC)のチャートって節目を破ると、反転急落するという展開がお馴染みです。
これは、ある程度一気に上がって、血眼に利益確定に走る人が多発するからです。
ビットコインチャートでは、ある意味でバブル相場の縮図みたいなものが短いスパンでも見られます。
なので一気に、突き抜けてから60万円台を再度割って、50万円下の方までタッチするか、それとも、ちょっとした下落で終わり60万円台でキープするかは注目です。
どうなるか分からん。
次の注意点です。
こういった心理的に意識された価格を超えたり、タッチすると、その瞬間からトレンドの方向が変わる事があります。
なので、ここから急に下落トレンドに再突入する可能性もあります。
ポイント
まとめると、とりあえず上抜けて60万円を超える可能性が高そう。
仮に60万円を超えた場合は反発する、ただどれくらい反発するかが読めん。
60万円台をキープできるのかな・・?って感じで読めていないです。
それと、その反発がきっかけとなってトレンドが再度下方向に向くかもしれないので注意。
令和時代の戦い方
「れいわ」って打つと、ちゃんと「令和」って変換されて驚きました・・。
どうでもいい話が混じりましたが、上のチャートは週足です。
週足で見ると、依然として下落トレンドの範疇に見えます。。
なので、ここからの動き次第で、やっと長い下落トレンドを抜けた・・?とも思えそうなんですが、どうでしょうか。
戦略もくそもないんですが、令和元年に多少なりとも買い増したい気持ちがあります。
いずれ、令和元年に買った仮想通貨が5年後には・・?とかが出来るので・・・
ネム(NEM/XEM)もそろそろ買いましたいなと思うこの頃。
若干のディセンディングトライアングルっぽさが残るので、それを下抜けるかもって感じですね最近は。
7円は下回って、6円くらいで収まる・・?
ネム(NEM/XEM)に関して言えば、下がるとこまで来たかなと思っています。
財団がヤバいてきなニュースやあらゆるネガティブに巻き込まれて、それで最安値が3円程度。
もう、その辺を下限?そんな意識でいます。
なので、この5月以降の価格推移を見てちょろちょろ買っていきたいなって感じです。
P.S.
20日(土)に、ZARD(ザード)の特番がNHKのBSでやっていました。
私は見れませんでしたが・・(怒)←まじBS映らんのよ、地上波でもやってくれ(涙目
メディアへの露出がほとんどなかったのに、ここまで国民的なシンガーっていないって感じています。
私の中で1990年代の代表的な歌手と言えば坂井泉水さんなので、ZARDが平成を代表するグループだったなって思っています。
ちなみに冒頭の
ビルの隙間に2人座って、道行く人をただ眺めていた
時間(とき)が過ぎるのが悲しすぎて、あなたの肩に寄り添った
は「心を開いて」の2番のさびです (ポカリスエットのCMで使われていましたね)。
24時間テレビで「負けないで」が定番になり、
名探偵コナンの曲ならZARDだった時代も懐かしいです。
(う~んめいの ルーレット、まわして~)
コナンの「謎」を歌っていた小松未歩もメディア露出が皆無で、あの当時のコナンの楽曲は本当にすごい人たちが作っていたんだな・・・・。
ドラゴンボールGTも、OPテーマ「DAN DAN 心魅かれていく」の歌詞は坂井泉水さんが手掛けた曲
EDテーマだった「Don't you see!」はZARDの曲、
その後のEDテーマだった「錆びついたマシンガン」はWANDSへ小松未歩が楽曲を提供していた。
これが1990年代後半、平成の話って信じられない。昭和じゃなくて平成であった話なんだよ・・。
おもわず胸が熱くなりました。。(-_-メ)
坂井さんが亡くなってからもう10年以上経つのに、表現力は今でも通用するようなものばかり。
もうZARDと同じような歌手は私が生きている間には出てこないでしょう・・。なんか平成の終わりに、時代を築いたZARDの話を書き出すと感傷に浸ってしまいそうなので終わりにします。
仮想通貨も普遍的な価値を見出せるか、楽しみです。
ゆれーるおもーい、からーだじゅう~感じ~てー