【2020年以降 株価】仮想通貨と日本株の将来性

投稿日:2018年5月28日 更新日:

日本の将来性を不安視している人が多い昨今ですが、果たして、2020年以降では仮想通貨と日本株の価格どちらが上がっている?下がっている?を考えてみたいと思います~。

2020年以降 仮想通貨 VS 日本株

さて、日本株と仮想通貨と価格がどうなっているのか!を考えてみたいと思いますが、このブログの結論は読者の皆さんならお分かりいただけているかと思います。ブログのタイトルで仮想通貨とか書いちゃってるしね・・。

はい、仮想通貨は値上がり(又は横ばい)、日本株は下落、という将来を予測しています。

 

2020年以降の日本株

さて、2020年に東京オリンピックが終わってからの日本の株式市場はどうなっているのかを簡単に考えてみたいと思います。

まず、考えたいのが2020年以降は東京オリンピックが終わり、五輪需要が下火になるという事です。こんな話、わざわざしなくてもお分かりいただけるでしょうが、改めて。

前回の東京オリンピック後の日本では、証券不況と言われた状態に陥りました。

しかし、1964年に東京オリンピックが終了し、金融引き締めも重なると、企業業績の悪化が顕在化した。1964年にサンウェーブと日本特殊鋼(現大同特殊鋼)が、1965年には山陽特殊製鋼が負債総額500億円で倒産した(山陽特殊製鋼倒産事件)。Wikipediaから引用

なんと、高度経済成長期の真っただ中でオリンピックを行ったにもかかわらず、五輪後には景気が下向いたんです。そうした事を考えると、やはり2020年も同様の事が言えるかもしれません。上の企業って鉄鋼業ですよね。つまりインフラ建設に関わる企業が軒並み倒れ始めたというわけです。

 

この証券不況では初めて赤字国債が発行されたり、証券業者が登録制から免許制へと移行するきっかけになりました。特に現在と通じるところは、企業が過剰在庫を保有していたという点。現在の日本で考えると、在庫ではなく不動産・・?と置き換えられるのではと思ったり思わなかったり。

 

はてな

でもオリンピックが終わったからといって不況になるという説は、よく言われるけど実際は関係ないんじゃない?と思われるかもしれません。しかし、これ以外にも2020年前後がターニングポイントになると言われている理由があります。

 

あまりにも景気拡大の期間が長い

以下は2017年11月8日の日本経済新聞社の記事を引用したものです。

2012年12月に始まった今の景気拡大の長さが高度成長期の「いざなぎ景気」を超え、戦後2番目の長さになった。内閣府は8日発表した9月の景気動向指数(CI、2010年=100)の基調判断を最も強気の「改善を示している」に11カ月連続で据え置いた。公式には時間をおいて判断するが、暫定的に今の景気拡大は9月で58カ月間に達した。

いざなぎ景気は1965年11月から70年7月まで57カ月間続いた。今の景気拡大が2019年1月まで続けば、02年2月から73カ月間続いた戦後最長の景気回復を抜くことになる。

引用元(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23237220Y7A101C1000000/)

注目したいのは「いざなぎ景気は1965年11月から70年7月まで57カ月間続いた。02年2月から73カ月間続いた戦後最長の景気回復を抜くことになる。」という最後の一文。

今の日本の状態が第二次世界大戦が終わってから最大の景気拡大になるなんてありえるのでしょうか?実際にはあり得そうな流れです。

 

しかし、戦後最大の景気拡大期間が73カ月という事はあと数年で、現在のオリンピック景気も転換点を迎える事は間違いありません。つまり、2020年前後に現在の景気拡大の流れが終われば、戦後最大の景気拡大期間になりますが、丁度80~90カ月くらいでピリオドを付ける事になります。まさか100カ月続くなんて、皆さんはどう思いますか?

 

ファンダメンタルズ的にも下落局面を迎える

ファンダメンタルズ的にというのは日本の人口の事です。ちなみに、経済の根幹を支えるのは人間そのもので、人間の活動が経済に影響を及ぼすことは言うまでもないかと思います。これからの日本は経済を支える人間そのものがいなくなるのです。

上のグラフは総務省「国勢調査報告」からの引用です。

見ての通り、日本の人口バブルが間もなく弾けようとしています。仮想通貨バブルとか言っている場合ではありませんよ(笑)

丁度、現在は下落に向けて加速をつけている期間です。2020年以降に人口減少による問題が顕在化する事は言うまでもありません。

 

2020年以降に瞬間的に危機に陥るのは間違いない

一般に言われる五輪後不景気説、景気拡大の期間、人口減少の加速、色々と並べると、ちょうど2020年前後で重なることが多く、瞬間的に日本経済が傾くことは間違いないでしょう (それが長く続くかは分かりません。短期的な出来事で済めばイイですが)。さて、前回の東京オリンピック後に証券不況と呼ばれたという話をしましたが、その時の証券市場はどんな状態だったのでしょうか?

 

北国宗太郎
証券不況の時は山一證券が危ない状況だったんだよね
うん。当時の田中角栄が日銀からの特別融資を決定させて事なきを得たんだ
牛さん
北国宗太郎
あまりにも素早く問題を鎮静化したせいで、日本史の教科書には「証券不況=赤字国債を初めて発行した」ことしか書かれていないって聞いたよ
そうだね。ちなみにこの30年後、バブルが弾けた後も国が助けてくれるだろうという空気になって、事態を悪化させたんだよね
牛さん
北国宗太郎
まさか30年後のバブル崩壊後に、田中角栄の功績が悪い方向に働くなんて誰も考えなかったよ

 

なんと前回の東京オリンピック後には、超大手の山一証券が経営危機になって特別融資でなんとか助かったという話があるんです。他の証券会社は軒並み赤字でした

山一証券はバブル崩壊で経営破綻して倒産した事で有名です。当時の社長が「私らが悪いんであって、社員は悪くありませんから」と記者会見で言っていたのは記憶に残っているのでは?東京オリンピック後に田中角栄の英断により存続したものの、30年後に再度危機を迎えて倒産しました。

 

あのイケイケの時代の途中でオリンピックが行われて、まさかその途中で証券会社が赤字を並べていたなんて信じられるでしょうか?

これは田中角栄が迅速に対応した結果、問題が広がらずに済んだため知らない人も多いかと思いますが、金融系の会社が連鎖倒産してもおかしくない状況だったんです。

2020年の東京オリンピック後に、瞬間的に景気が下火になって大企業が傾いた時、果たして大ごとにならずに済むでしょうか?何だか話が大きくなりましたが、短期長期か置いておいても株価はもちろん下落しているでしょう

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2020年以降の仮想通貨は?

このブログの読者は仮想通貨について詳しい人が多いので改めて説明するまでもないですね。

仮想通貨とりわけ、決済以外に用途があるもの(プラットフォーム系とか)は、かなりの確率で生活に組み込まれてくる頃だろう思います。

これからの世界の流れは「分散化」です。Dapps(分散型アプリケーション)と言われる社会構造が普及し生き残っている仮想通貨はそれなりに価値を持っているでしょう。

これからの社会変化を考えると、間違いなく仮想通貨(関連技術)への資金流入が拡大するため、日本株よりもはるかに価格上昇に期待が出来ると”私は”考えています。

仮に仮想通貨がただの決済手段ならばそこまでの期待はしませんが、もはやインフラとしてのポテンシャルがある、更に世界的な流れだという事を考えれば期待しないほうが難しいでしょう。

 

北国宗太郎
ヨイショが激しいね
金融資産の価格に絶対はないし、日本株が上昇する可能性もある
牛さん
北国宗太郎
どう捉えるかは自分次第です(投資は事故責任だよ!)

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「銀行よさようなら、証券よこんにちは」

最後にこんな話で締めたいと思います。

銀行よさようなら、証券よこんにちわ

高度経済成長期、東京オリンピックが決まってから証券市場が急成長した影響で、世間で流行ったセリフです。そして21世紀、2度目の東京オリンピックが決まり株価は上昇中。

しかし、前回の東京オリンピックが終わった後「証券よこんにちわ」と謳っていたにもかかわらず、まさかの「証券不況」へ。2020年の後はどうなるでしょうか?刮目せよ・・・。

 

北国宗太郎
一般人が儲かる金融資産は時代とともに変化する!

 

昔は「銀行預金」、東京オリンピックが決まったのをきっかけに証券市場へ移行。日本の一般人も株式市場への投資が盛んになりました。

昔は「銀行よさようなら、証券よこんにちわ

今は「仮想通貨よこんにちわ

仮想通貨市場が永遠と成長するとは微塵も思っていません。しかし、2020年以降を考えるなら、しばらくはその成長に賭けてみるのはギャンブルでもなんでもなく、投資投機の部類に入ると言えるのでは?

 

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というわけで今日は以上!
それでは!

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