【ビットコインキャッシュ(BCH)とは?】5分でわかる誕生から今後の予想まで!

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「ビットコイン(BTC)」から誕生した「ビットコインキャッシュ(BCH)」ってどう違うの?

名前が似ているせいで違いが分からない・・!

「ビットコインキャッシュ(BCH)」がビットコインより優れていると言われる理由は?

今回は「ビットコインキャッシュ(BCH)」の誕生から現在の様子までまとめましたよ!5分で理解できるように書きましたので早速参りましょう!

ビットコインキャッシュ(BCH)って?

「ビットコイン(BTC)」と名前がそっくりな「ビットコインキャッシュ(BCH)」ですが、実際のところ何が違うのか知らない

そんな感じの立ち位置になっているかもしれない「ビットコインキャッシュ(BCH)」です。

ビットコインキャッシュ(BCH)は、2017年8月1日に誕生して以来に独自の道を歩んできました。その道のりを解説!

 

ビットコインから誕生した「ビットコインキャッシュ(BCH)」

まずは、ビットコインキャッシュ(BCH)がどうして誕生したのかをお話します。

誕生の背景には「ビットコイン(BTC)」のある問題が原因になりました

それが「処理速度が遅い・処理能力に限界があった」というものです。

 

ココがポイント

ビットコイン(BTC)には処理速度や処理能力に限界があった。

この問題を「スケーラビリティ問題」と言います。

 

北国宗太郎
ビットコイン(BTC)が有名になって利用率が高まったのが原因だね

 

ここで、処理能力に問題があるビットコイン(BTC)をどうにかしようと開発者の間で議論が巻き起こります。

 

Segwit支持者

取引データを圧縮しよう!(Segwit=セグウィット)

 

ブロックサイズ拡大派

メモリー容量(ブロックサイズ)を拡張しよう!

 

ビットコイン(BTC)の処理速度に限界を迎えてきたのでアップデートしようとしたのですが、方法が2つ出てきました

  1. 取引データを圧縮する!(Segwit)
  2. ビットコインのメモリー容量を拡大する!

 

北国宗太郎
どっちがいいんだろうか・・?

 

どちらの案を採用するのかを議論していたのですが、ここでもう1つ問題がありました。

ビットコイン(BTC)のメモリー容量を増やすと、ビットコイン(BTC)自体の仕様を変えなければいけない。

 

「ビットコイン(BTC)自体を改造するなんていいのか!!!」という問題が伴い、議論は混迷します。

結果、ビットコイン(BTC)自体の改造がダメっぽい雰囲気になりました。

 

ブロックサイズ拡大派

じゃあ、僕たちはビットコインから新しい通貨を作るよ。

 

その結果、2017年8月1日にビットコイン(BTC)からハードフォークした「ビットコインキャッシュ(BCH)」が誕生します。

※ その後、ビットコイン(BTC)のアップデートとしては「取引データの圧縮」が行われました。

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ビットコインキャッシュ(BCH)の特徴は?

ビットコインキャッシュ(BCH)の誕生秘話が分かったところで、ビットコインキャッシュ(BCH)の特徴を抑えておきましょう!

 

① ブロックサイズ(容量)が大きい

もともと容量を多きくするために誕生したので、ビットコインキャッシュ(BCH)の方がブロックサイズ(容量)が大きくなっています

通常のビットコイン(BTC)の容量が1MB(メガバイト)なのに対して、ビットコインキャッシュ(BCH)は8MB の容量があります。

 

また、ビットコインキャッシュ(BCH)は、2018年5月15日に再度アップデートされて、現在では32MBの容量があります

 

もっと詳しく

ビットコインキャッシュ(BCH)は仕様変更が出来るので、ビットコイン(BTC)よりも柔軟にアップデートされます。

 

② セキュリティ面が向上

不正な外部からの攻撃(リプレイアタック)を回避したりするなど、セキュリティ面が向上したのもビットコインキャッシュ(BCH)の特徴です。

 

ちょっと深く

少し具体的に話をすると、仮想通貨を送金する時には「この仮想通貨は自分のものです」「自分の仮想通貨をAさんに送ります」という処理(証明)が裏で行われています。

仮想通貨がアップデートをしたり、新しい仮想通貨が誕生する時に、「その仮想通貨はワシのもんじゃ!」と外部から攻撃を受けて盗まれることがあります

 

ビットコインキャッシュ(BCH)では、その不正が発生しないように対策がなされているわけです。

 

③ マイニング難易度が調整できる

ビットコイン(BTC)の取引を承認するには「マイニング」と呼ばれる過程(処理)が必要でした。

分からない人はこちらで確認してね!

「マイニング(採掘)」とは?ビットコインとの関係も簡単解説!

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ビットコインキャッシュ(BCH)もマイニングにより取引の承認作業が必要ですが、そのマイニングのしやすさを調整できるようになっています。

このマイニングのしやさを調整する機能のことを「DAA (Difficulty Adjustment Algorithm)(マイニング難易度調整機能)」と言います。

 

マイニングすることが難しくなりすぎないように調整することで、たくさんの人がマイニングに参入できるようにしているわけです。(賛否あり)

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ビットコインキャッシュ(BCH)の今後と将来性は?

ビットコインキャッシュ(BCH)の特徴までを紹介したところで、今後や将来性についても触れておきます!

 

日常生活への浸透

 

投資家のロジャーバー氏が「日本のコンビニエンスストアで ”ビットコインキャッシュ(BCH)” が使われるようになる」などと発言したことが話題になりました。(真偽のほどは不明)

しかし、ビットコインキャッシュ(BCH)の方が、ビットコイン(BTC)よりも処理速度などが速いため日常生活で使用できる可能性が高いです。

 

日本の仮想通貨取引所「ビットポイント」を運営する会社が提供する店舗決済サービスに「ビットコインキャッシュ(BCH)」が導入されたり、他のサービスでもビットコイン(BTC)と同様にビットコインキャッシュ(BCH)を導入する動きが盛んです

また、国内大手SBIグループは、仮想通貨事業にてリップル(XRP)の次にビットコインキャッシュ(BCH)を推しています。

 

処理速度の問題や普及に意欲的な企業がいることを考えると、将来的に日常で決済として使われる仮想通貨の一つとして「ビットコインキャッシュ(BCH)」が候補に挙げられます。

 

アフリカ市場の開拓

アフリカの市場向けに「コインテキスト(Cointext)」というサービスを展開しています。

このサービスは、電話番号があれば仮想通貨を送金できるサービスです。

インターネットの普及や金融機関に口座開設できない人がたくさんいるアフリカ市場で、ビットコインキャッシュ(BCH)は積極的な市場開拓に動いています。

 

もともと仮想通貨は、経済的に不安定な国々の方が受け入れられる傾向にあるため、アフリカ市場でビットコインキャッシュ(BCH)が一定のポジションを手にする可能性があります。

 

ジハンウー氏の存在

このジハンウー氏は「ビットコインキャッシュ(BCH)」の生みの親で、非常に大きな影響力があります。

そんな彼は「(色々な意味で)戦略的」です。

「ビットコインキャッシュ(BCH)」が本物のビットコイン(BTC)などと言ったりするなど、ビットコインキャッシュ(BCH)の普及に力を入れています。

 

また、Twitter上でビットコインキャッシュ(BCH)の価格に影響するような発言をするなど作為的な行動も目立ちます。

こうした頭の切れるジハンウー氏が率いるビットコインキャッシュ(BCH)が、この仮想通貨の生き残り競争にどう対峙していくのか。

様々な面でも、ビットコインキャッシュ(BCH)の今後に期待するのも面白いかもしれません。

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ビットコインキャッシュ(BCH)のまとめ!

ビットコインキャッシュ(BCH)は、ビットコイン(BTC)の処理能力をどう解決するかという問題(スケーラビリティ問題)の過程で誕生しました。

そんな、ビットコインキャッシュ(BCH)のポテンシャルをわかっていただけたかと思います。

総じて、ビットコインキャッシュ(BCH)はビットコイン(BTC)よりも機能面で優れているところも多いです。

 

仮に、実際に使うとなったらビットコインキャッシュ(BCH)という方が現実的とも言えます。

メモ

戦略的なジハンウー氏が積極的にビットコインキャッシュ(BCH)を普及していることからも、将来性にも十分期待できるのではないでしょうか?

 

ビットコインキャッシュ(BCH)の今後の期待です!

将来性についてはこちらの記事でも書いているので良ければ読んでね!

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というわけで今日は以上!
それでは!

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