「Fcoin(エフコイン)」という海外取引所をご存知ですか?HuobiのCTO(最高技術責任者)だった人が開設した仮想通貨取引所です。今回はFcoinの登録方法とFTトークンを購入した結果どうなったのかをお話します。
Fcoinの登録方法とFTトークンについて
とりあえず登録方法から参りましょう!
Fcoinの登録方法
下は登録画面のアドレスです。
まずは上のリンクを飛ぶと下の画面になりますので必要事項を記入します。

① 【Username】アルファベットで名前入力。※本名じゃなくてOK (例 dosanko)
②【Email】あなたのメールアドレスを入力します。
③【Password】パスワードです。パスワードの中には必ず「~!@#$%^&*()_+」の中の記号を一つ以上入れてください!
④【Confirm】確認のため、③で入力したパスワードをもう一度入力してください。
⑤そのままで結構です。【Fcoinの登録画面はこちらから】
私のサイトのリンク【Fcoinの~こちら】から飛んだ人が、しばらく取引手数料の100%がFTトークンで還元される招待コードです。
⑥ 「agree to~」左側の赤丸をクリックしてチェックを入れます。
最後に「Sign Up」をクリック
ここまで入力して「Sign Up」をクリックしたら下の画面が出ます。
赤丸のボタンみたいなのを右の方に移動させます (クリックした状態で右にスライド)。
パズルのピースをはめる感じで!良い感じのところまで移動させたら手を放します。
すると先ほど登録したメールアドレスにメールが届きます。
緑色の枠内 (Vertify your email~) をクリック!
「Sing In」をクリックすると下の画面になります。
① 登録したメールアドレスを入力
② 設定したパスワードを入力
最後に左下の「Sign In」をクリック!
これで登録完了です!」
二段階認証の設定の仕方
右上の赤丸らへんの「三」みたいなのをクリックします。
「Setting」をクリックします。
右下に「Google Authentication」とあるので緑色の「Enable」をクリックします。
QRコードが出て来るので、自分のグーグル二段階認証のアプリで読み取ってください。携帯(アプリ)にコードが出てくるので③ 「GA Vertification cord」の欄にコードを打てば完了。
※QRコードの下に復元コードが出ていますので写メなりメモなり、取っておきましょう!
Fcoinの取引所トークン「FTトークン」
こちらは「FTトークン」のチャートになります。
上場当初から大体50倍くらいです。私は5月下旬にチャートが小さい山を形成し始めた途中で購入しました。
約5,000円分のイーサリアム(ETH)です。(FTトークンはイーサリアム(ETH)とUSDTでしか購入できません)
んでどうなったのか。購入して放置していたら「Fcoinの取引高が瞬間的にバイナンスを抜いて世界一になった」みたいなニュースを目にして、急いで残高を確認しました。

なんか数字がメッチャごちゃごちゃしていて・・・?
入金したイーサリアム(ETH)をすべてFTトークンにしていたんですが、Fcoinで取り扱っている通貨の残高が増えてました・・・!
実はFTトークン、今後しばらくは取引所の利益をFTトークン保有者に還元するという方針で、6月6日以降に配当が行われています。
一応、現在の私の残高を確認します (FTトークン以外は全て配当です)。
イーサリアムクラシック(ETC):0.002 (約3円)
ZIP(ジッパー・Zipper):64.5 (約23円)
FT(FTトークン):473 (約31,000円)
USDT(USDTテザー):14 (1500円)
ライトコイン(LTC):0.0055 (約70円)
ビットコインキャッシュ(BCH):0.001 (約120円)
イーサリアム(ETH):0.0088 (約580円)
ビットコイン(BTC):0.00089 (約750円)
合計は・・・34,000円
もうちょっとで元手が10倍になりそう・・・。こうやってみると、配当が多いUSDT・ETH・BTCは何だかんだ取引量が多いんだな~と思います。
※追記です。6月12日に資産評価額が55,000円を超えて無事テンバガー達成しました~~!!祝
-
-
【FTトークン】価格上昇と高配当で元手10倍達成!
先日、FTトークンで元手が7倍になったという話をしていましたが、あっという間に元手が10倍になりました(祝)!今日はその ...
続きを見る
なんで、もっと資金入れんかったんや!と言われそうですが、いや・・・そんなことを言われても・・って感じです。
さてとりあえずFTトークンの購入にはイーサリアム(ETH)が必要なので、Fcoinへイーサリアム(ETH)を送金する方法です。
イーサリアム(ETH)をFcoinへ送金する方法
右上のユーザー項目の「Finance」を開きます。
イーサリアム(ETH)の「Deposit (入金)」をクリックします。するとイーサリアム(ETH)の入金用アドレスとQRコードが出てきますので、どちらかを使ってイーサリアム(ETH)をFcoinへ送金します。
※Deposit Address(ETH)の下に
「0x---------------」とアドレスが出ていますのでそれが入金用のアドレスです。
後は通常の海外取引所を利用する際と同様に購入する事が出来ます。また現在はビットコインでも購入できるようになっています!(6/22)
※FTトークンは既に価格が吊り上がっているのでここから暴落する可能性もあります。多額の資金を投入したりして大きな損失を被る可能性もあります。ただし、配当の割合が高いので魅力もありますので、そのあたりを勘案してください。投資は自己責任です。
何故FTトークンが急騰したのか?
理由の1つは配当の割合です。
取引所の収益の約80%が配当として還元されます。(FTトークンの所有者に還元)
〈追記〉FTトークンが30億枚発行されるまでは、配当割合が100%になりました。(6/22)
現在は100万FTトークン(7000万円)に対して約3.55BTC(300万円)です。配当率は約4%です (1万円なら400円の配当が貰えます。あってる・・?自分でも計算してね!)
Fcoinは元HuobiのCTO(最高技術責任者)が運営する取引所なのでそれなりに、注目を集めていました。
第一回の配当が6月6日に行われたんですが、まさか本当にこんな高配当が行われるなんて!という感じで注目を集めて一気に急騰しました。
これが、最初の高騰理由です。
もう一つの理由ですが、これじゃないかと私は考えています。
赤線を引きましたが、6月5日から始まった「インセンティブプログラム(日本で言うアフィリエイトプログラム)。
この制度は、Fcoinを紹介した人はちょっとだけ報酬をもらえます。しかも「紹介された人も手数料が還元される」という両方とも得するプログラムになっています。
これを初めて配当を行う前日に発表する当たり、かなりのやり手、マーケティング上手です。
この制度はハッキリと効果があったと言えます。
私は5月の下旬にFcoinがサービスを開始した直後にGoogleで「Fcoin」と検索しましたが、日本語の記事は皆無でした。
しかし、この紹介プログラムが始まってから「Fcoin」で検索すると3ページ目くらいまで日本語でFcoinの記事が並んでいました。(しかも大半がFcoinの登録方法です(笑))
FTトークンが持つ「配当の高さ」。
Fcoinの運営人のマーケティングの上手さ。
この2つの相乗効果で、FTトークンが急騰したんだろうと考えています。それにしても膠着した相場状況でよくもここまで高騰した、驚きを隠せない・・。というのが私の感想です。
今後は、色々な通貨(オントロジー(OTX)・オミセゴー(OMG))が上場するという噂があります。←真偽不明ですが、6月8日にイーサリアムクラシック(ETC)やオミセゴー(OMG)も上場しました!
〈追記〉バイナンストークン(BNB)が上場しました!更にリップル(XRP)も上場予定です!
上場する通貨が増える事は間違いありません。というわけで今後の動向が気になる「Fcoin」と「FTトークン」でした。
取引所トークンは最近の流行りなので、色々と探すのが良いかもしれません!
というわけで今日は以上!
それでは!